電子書籍の作り方

誰もがKindle本で出版できる時代になった

Sigilの使い方(新規ファイルの追加)

電子書籍になるEPUBデータは、いくつかの関連ファイルをまとめたもので、その内部にはHTMLファイルやスタイルシート、画像などが入っています。Sigilは、EPUBを構成するファイルのうち書き込み可能なファイルのみを表示させています。

左側のウインドウにフォルダとファイルが示され、真ん中のウインドウにその中身が表示されます。右側のウインドウは目次表示です(ウインドウは非表示にもできます)。

よく使うボタンとフォルダ/ファイル

f:id:potex:20160405231555p:plain

Textフォルダに入っている Section0001.xhtml(xhtmlはHTMLの一種)がページのデータです。ファイル名は変更できます。making-ebook.xhtmlのようにページの中身が分かるような名前にしておくと作業がしやすい。

HTMLファイルは追加して増やすことができます。ファイルの並びがページ順になり、次のファイルに移るときに改ページされます。文章量が多い場合も改ページされますが、ファイル移動による改ページは文章量に関係なく行われます。

ファイルはドラッグアンドドロップで移動でき、ページ順を変えることができます。

各種ボタンにカーソルを重ねてしばらく待つとツールチップスが表示されます。
f:id:potex:20160405231454p:plain

新規ファイルの追加方法

Text、Styles、Imagesのフォルダには新規ファイルを追加できます。

f:id:potex:20160405231507p:plain

メニューから追加する方法の他に、フォルダ上の右クリックでも追加するメニューが出現します。

f:id:potex:20160405231528p:plain